30~39歳の妊娠確率

30代の夫婦

結婚年齢が高くなれば、妊活年齢も自然に高くなるものです。

私も結婚が遅かったので、妊活も回りの友達よりゆっくりと始めました。

30代になったら「ちゃんと検査して妊活した方が良いよ」と友人にも言われていましたが、まさか不妊治療が長くなるとは夢にも思っていませんでした。

30代から妊活を始めた私が、とことんやってきた事を今回はお話していきたいと思います。

20代とは違い30代はやらなくてはならない事が増えてきます。
私の経験に基づき、皆さんにアドバイスできたらと思います。

30~39歳の妊娠の確率は?

30代からの妊娠の確率
自然妊娠は、40代でも可能ですが、30歳では25%~30%であるのに対し、39歳になると10%を切るまでに!!

反対に年齢が高くなると流産率はどんどん高くなってしまいます。

これは卵子の老化が原因で、30代後半になるにつれて卵子の数がどんどん減少していきます。
人口受精を見ても30~39歳は20代から比べると、がたっと落ち込んでいきます。30代前半は35%あるものが39歳なると20%にまで下がってしまうのです。

妊活は早く始めれば始めるほどに、この確率を高くしていけますが、それでも限度はあるのです。思いたったら直ぐにでも、妊活を始めるのが赤ちゃんとの出会いを近づけてくます。

30代から妊娠しづらくなる身体の変化を把握すること

20代後半から30代にかけては、女性ホルモンがゆるやかに減少していきます。

特に30代後半になると、自分で分かる程に顕著に表れてくるので、老化を感じやすくなってきます。
ストレス・疲れ
髪のハリや抜毛、白髪、肌の艶がなくなる等の分かりやすい変化と共に健康診断でも今まで言われたことがない血糖値や血圧の上昇等も数値で見ることができると思います。

何より「疲れが抜けない」「風邪が治りにくい」「運動すると息が上がる」等の体調が悪くなりやすいのも特徴です。

多くの女性が感じる「お腹回りの脂肪」が落とせない、妊娠しにくくなるのも30代で感じやすい傾向の1つです。

近年は30代からプレ更年期障害を起こす事もあり、生殖機能もどんどん低下していきます。

老化は誰にでもやってきますが、ゆるやかにする事は出来ます。
心掛け次第で、妊娠力を上げて出産する事も出来ます。

自分の身体の変化を見逃さずに、少しでも今までと違うのだと意識する事が大切なのです。

特に疲労が中々取れなくなると感じる人が一番多いと思いますし、代謝の低下が一番分かりやすいと思いますよ。

早くに改善する事によって、黄体機能を回復させて妊娠しやすい身体にも戻せます。30代からの妊活は前向きに進むことを考えるべきなのです。

30歳〜39歳からの妊娠の確率を上げるには生活の質の見直しから

30代女性は、仕事でも大切な役職に着いたり大きなプロジェクトを任されたりするので、対人関係のストレスを感じやすくなります。

また、結婚と仕事に挟まれて更にストレスを増やしてしまうと精神的にも追い詰められ生理不順等の健康被害を起こす人もいます。

実際に私も仕事と結婚の間で悩み体調を崩した方です。

帯状疱疹になり、痛みを我慢しながら結婚準備していました。

この事が原因かは分かりませんが、不妊の原因になる排卵障害を起こし、結婚してからは不妊治療を行う事になりました。
ライフスタイルがハードになる30代は、生活習慣の質から見直していかなければ上手くはいかないと言うことですね。

30歳〜39歳からの妊活に必要な4つのポイント

身体と心のバランスが上手く取れなくなるので、妊娠力に必要なホルモンや生殖機能が低下していきます。

基本的な身体は、ストレスフリーである事が大切。

生殖機能を正しく働かせる為にもストレスに強い身体を作りましょう。ありとあらゆる面で、ストレスを感じやすい世代である30代は、予防しても全てを取り去る事は出来ません。

その為には生活の質や食生活の立て直しをしていく事が大切です。

ベビ待ちがストレスで身体に与える影響とは?

食事は質のよい食材を選ぶ

和食
生殖機能を正常にするには、今までのような食生活を続けていてはまったく意味がありません。

簡単な惣菜やコンビニ食は便利ですが、カロリーだけに気を取られて栄養がまったく考えられていません。

カロリーよりも塩分や脂質に糖質のバランス。そしてビタミンやミネラルとタンパク質のバランスをしっかり考えていく必要があります。

栄養価の高い食材を規則正しい食事を

全てをオーガニックにする必要はありませんが、栄養価の高い食材を規則正しい食事リズムで食べていく事が大切。旬の野菜、魚など旬にはたっぷり食べるようにしましょう。

青汁も、野菜不足を補う為のものとして30代から摂り入れていきましょう。妊活サプリだけでは、30代の身体に必要な栄養価は摂りきれているとは限りません。食事では補えないものは、とにかくいろんなものを利用すべきです。

運動は必須!妊娠するの為にも習慣つけましょう

運動

身体は動く事で血液が円滑に流れて内臓が働くようになっています。

多くの病気は運動不足からやってきます。ヨガやビラティス等は身体を整える運動として優れた効果がありますが、加えて歩く習慣をつけなくてはホルモンや免疫力、神経組織の活性化に繋がりません。

歩いたりする事が億劫で、簡単なヨガから始めても構いませんが妊活にはそれだけでは不十分なのです。
精神的な面をヨガで整えると、やる気もわいてきてきます。

そこから毎日歩く距離を伸ばしていき、休日にはしっかりと歩く習慣をつけていきましょう。
30代からは、心肺機能も低下するので無理なく有酸素運動を加えていくと良いと思います。

あまり激しい運動をするよりも、ゆっくりと身体を慣れさせていくと運動が楽しくなっていきます。

睡眠は規則正しい生活でつくる

睡眠
朝はギリギリまで寝ていたり、夜は遅くまで起きている生活を続けていませんか?

体内時計は、不規則な生活で直ぐに乱れてしまいます。朝は太陽の光を浴びて、日が落ちたら眠るように出来ているのに、」自らそれをずらしてしまうと成長ホルモン等の睡眠中に分泌されるホルモンが分泌されなくなります。

ストレス解消は、あくまでも日中に行うもので、大切な睡眠前にスマホやパソコンで阻害するものではないのです。

質のよい睡眠を取るためにも、夜は早く眠り朝は早く起きる習慣をつけてください。

ストレスに負けない身体の鍵は血糖値にあり

血糖値が上がる下がるを繰り返すと、精神的に不安定になりやすい事やインスリン分泌が増えたり、降下を繰り返し不妊に繋がります。血糖値の安定には、糖質を抑えて野菜や大豆、魚や肉を食べることです。

野菜から食べる事で、血糖値の上昇をゆるやかにし脳内の伝達物質がしっかりと機能するようにしましょう。白米より玄米がお勧めです!

ダイエットは程ほどに

太りやすくなる30代女性は、何かとダイエットに走りがちです。適正体重をキープするのはとても大切な事ですが、痩せすぎは冷えを引き起こしてしまい女性ホルモンの分泌が少なくなります。

太りすぎると、エストロゲンの分泌が過剰になり卵巣機能が低下しやすくなります。質の良い食事と運動で、体重をキープしていきましょう。もちろん禁煙は必須条件ですし、飲酒も控えて健康な生活を心掛けてください。

30歳〜39歳の妊活には葉酸サプリ!

生活の質を上げると同時に、葉酸サプリも忘れずに摂取したいものです。忘れてはいけないのは、30代からの妊活には葉酸サプリだけに頼ってはいけないと言うことです。

実体験から言えば、葉酸サプリは摂取すべき当然なもので、それだけに頼っていては駄目なのです。

どんなに質の良いサプリを飲んでいたとしても、生活や食事の質が低下すると効果は半減してしまいます。

わらにもすがるつもりで葉酸サプリを飲み続けましたが「自分の生活を本当に見直さなくては、栄養が吸収されない」と言うこと。

生活習慣・質の良い食事と睡眠・身体が喜ぶ運動習慣、そして葉酸サプリが合わさってこそ絶大な効果が表れるのです。

妊活は、直ぐに効果がでるものではないからこそ「今すぐに始める」事が大切。

妊娠できないのではなく、妊娠できるように前に進むことが一番大切な事なのですから。

妊活中に先天性異常の予防に葉酸を

産婦人科の女医

妊活中、妊娠初期から必要な栄養として葉酸が認知されています。これは妊娠が発覚した時には、葉酸が体内にしっかりと補充されている必要があるためでもあり、最低でも妊娠した1ヵ月前には摂取が好ましいからです。
妊娠してから葉酸を摂取しても、健康な赤ちゃんを出産している女性もたくさんいるのですが、葉酸には先天性異常や流産リスク軽減だけでなく、細胞に働きかけて子宮の調子を整えて色んなトラブルを回避する効果もあるのです。

葉酸にはこんな素晴らしい働きがあります

生理のリズムを整えます

葉酸には血液を造血する効果があり、女性の多くが悩んでいる貧血を改善します。また動脈硬化の予防、高血圧防止にも役立ちます。将来的に妊娠を希望する女性であれば、それを考えて葉酸を日頃から摂取することが先天性異常リスクを下げる事にも繋がるのです。

そして生理前の不快な症状でもある、月経前症候群は女性ホルモンのバランスが崩れていることが原因で起こってしまいます。葉酸は、女性ホルモンが円滑に分泌されるように働きかけ子宮細胞が常に正常に働くようにしてくれるのです。このことからも、妊活始めから葉酸を摂取することで、赤ちゃんがいつお腹に宿っても良い状態にしておくことで、先天性異常リスクをさらに軽減することができるのです。

自分は健康な生活をしているから、計画をしっかり立てれば妊娠するに違いない。

そう思うかもしれませんが、健康な生活をしたり食事に気をつかっていたとしても、食事で摂取できている葉酸だけでは赤ちゃんの成長には不足しています。高齢出産が増えている、野菜不足で葉酸の摂取が減少している現代人は、妊活中から定期的な葉酸摂取が好ましいのです。

失敗しない葉酸サプリの選び方はこちら

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