黄体機能不全でも「妊娠できない」なんて諦めないで!

黄体機能不全
黄体機能が働かないと「妊娠できないのではないか」と思い悩んでしまいますが、妊娠希望するなら、原因や予防についても覚えておきましょう。

黄体は排卵後に卵巣に分泌されるホルモンです。
この機能がきちんと働かないのが「黄体機能不全」と呼ばれるもので、不妊症の原因にもなるものです。

自覚症状はあっても、それが黄体に原因があるとは知らない人も多いので知らないまま過ごしている女性が多いのです。

黄体機能不全は何故起きてしまうの?

黄体ホルモンである、プロゲステロンを分泌する黄体は妊娠に深く関わりのある機関です。

この黄体がしっかりと機能しないと、子宮内膜が厚くならず着床も上手くできません。
流産リスクも高くなるので、妊娠しにくくなるのです。

卵巣の働きは、脳の中枢でホルモンが分泌されているのですが、これが何らかの以上により滞ると黄体機能不全になってしまいます。卵巣に問題があると卵胞期から黄体期へと上手く移らなくなり同じ様に妊娠しにくくなるのです。

原因は、ホルモンバランスだけでなくストレスや喫煙、生活習慣病等が原因とされています。

こんな症状は黄体不全かも知れません

熱
卵巣で卵胞が成長すると、脳の下垂体から黄体化ホルモンが分泌されて排卵が起こり、卵巣では黄体組織が出来上がります。これが妊娠の準備の為の、子宮内膜の強化にも繋がるのですが、黄体不全になると黄体期が短くなるために生理周期が短くなったり不正出血、乳房の張りや微熱などが起こりまう。

月経前症候群と似ているために黄体不全とは知らずに過ごしてしまう人も多いようです。
このような症状が続くようであれば、一度病院を受診ししておきましょう。

妊娠できない体を改善しよう!基礎体温から黄体機能不全が分かる?

基礎体温
自覚症状が分かりにくい疾患ですが、基礎体温の変化で知ることが出来ます。
非常に特殊な波が見られるので、基礎体温から発見して早くに改善すれば妊娠力を高くする事が出来ます。

基礎体温が短い

排卵日になると基礎体温は上がるものですが、それが保ちきれずに直ぐに基礎体温がさがってしまう人は子宮が冷えていたり、身体の循環が悪く冷え性である事が多いです。

黄体機能の低下だけでなく卵胞の発達も悪いので、排卵しても着床が上手くいかずに妊娠できない状態になっています。冷えの改善や血液の流れを良くする為の食事や運動等で先ずは生殖機能が上手く働くようにしていきます。

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基礎体温がガダガタで不安定

基礎体温が不安定な人は、生殖器だけでなく内臓機能が低下していたり、ストレスにより自律神経が乱れています。

身体全体の働きが悪いので、代謝低下を引き起こし黄体不全もかなり深刻な状態ですから着床しても流産しやすくなります。

このような人は、生活習慣自体に問題があるので悪習慣はすぐにやめて健康な身体を取り戻す事が先決です。

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高温期に入っても低い

高温期はあっても、低温期との差が低い人は黄体機能が弱っています。

冷えをそのままにしてしまうと完全な黄体不全になってしまうので、先ずは高温期にしっかりと入れるエネルギーを作りましょう。
ダイエットで疲れていたり、栄養が上手く吸収されない腸内環境の悪さも考えられます。

基礎体温にこのような変化があった時には、生活習慣や食事、運動がバランス良く出来ているかを考えてみましょう。

自分では出来ているつもりでも、身体の機能が働いていないことがあります。
特に基礎代謝が低下すると、内臓だけでなく生殖機能にもダメージを与えてしまいます。

この様に、基礎体温から黄体機能が働いているのか判断する事が出来るので、毎月の基礎体温をしっかりチェックし少しでもおかしな様子があれば直ぐに病院で調べて貰いましょう。

婦人科は、余程調子が悪くならない限りは利用しないものですが、妊娠できないような状態になってから行くのではなく常に自分の身体を知るためにも定期的に検診を受けるようにしましょう。

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黄体機能不全検査を受けよう!

基礎体温から、排卵日が特定出来ないような状態になっていると黄体不全の可能性が高くなります。婦人科では、基礎体温をベースに問診を始めとして採血決で調べます。

排卵日から1週間後に採血し、血液中のプロゲステロン値を検査します。それまでに婦人科検診をしていない人は、この機会に子宮筋腫や内膜症の検査を行うのをお勧めします。

妊娠できないと思わないで!!黄体機能不全は治療で改善!

黄体機能不全は、生活習慣等で改善していけますが、妊娠を望む場合には合わせてホルモン治療が必要です。

黄体機能を維持することで卵胞を成長させていけば、受精着床も可能です。
排卵誘発剤の使用は、医師としっかり話し合って決めていきましょう。無理に排卵誘発剤を使用すると、多胎率が高くなるのでそれを含めて治療方針を決めていきます。

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自分で出来る予防で黄体機能不全を改善しよう!

黄体の働きを取り戻す事、脳からの指令が黄体に働くようにする事が大切です。

そうすれば排卵周期を元に戻して基礎体温が安定するようになります。
黄体機能不全だから妊娠できないわけではありませんし、治療だけでなく生活の中で出来る事はたくさんあります。

1つ1つクリアすることで黄体機能不全を改善していく事が妊娠に繋がっていきます。

ストレスを溜めない

マスク女性
ストレスは個人では、気づかない事もあるので発散できているつもりで以外に溜まっている事があります。

発散しているものより、溜まる方が多いのもストレスは、徐々に精神だけでなく肉体を蝕んでしまいます。

疲れた時は、身体を休めてのんびりしましょう。
身体の疲れは、脳を興奮させてしまいホルモン分泌を上手く働かせる事が出来ません。

脳を休める事は、ストレスの解消に繋がります。
ストレス解消の為のゲームやSNSが脳にストレスを与えていることもあるのです。

運動と睡眠のバランス

運動
運動をしっかりすると必然的に、身体は休もうとします。
運動は身体の巡りを良くするので、脳にも良い刺激を与えてくれます。
血液の循環が良くなると、ホルモンも活性化し良い眠りへと誘ってくれるもの。

運動と睡眠は、黄体を元気にし細胞を力強くしてくれますから妊娠力アップにも繋がります。

冷えは大敵!黄体の力を取り戻す為に冷え体質を改善

妊娠したい女性に大切なのは、身体の巡りを良くすること。体温を上げることです。
内臓の温度が低いと、体温が1℃異なると言われるように生殖器官の冷えは体温の低下に繋がります。

血行を良くするには、運動や食事に加えて温める事を忘れないことです。

半身浴は夏場は良いのですが、冬はしっかり浴槽で身体の巡りを良くすることや、水分をしっかり摂取して血液をキレイにすること。サラサラな血液は、身体を温めて脳にもしっかりと栄養を与えます。

不妊の原因となる黄体機能不全になると、妊娠できないのではないかと不安だけが押し寄せます。

黄体の機能の回復は、生活習慣や食事でも改善できるものです。
妊娠を望んでいない時期でも、早くから治療を行うことで女性ホルモンの分泌を正常にし健康で美しい身体を作ることができます。

女性ホルモンは妊娠だけでなく、女性らしい身体を作り様々な不調から身を守るためにも大切な事。諦めずに主治医と話し合って、1つづつ解決していきましょう。

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