卵巣過剰刺激症候群だと妊娠できない?

卵巣過剰刺激症候群
妊娠できる環境下で、1年以上妊娠できないと不妊症と診断されます。

排卵障害が認められると、誘発剤を使った治療を行うのですがこの副作用で起こるのが卵巣過剰刺激症候群です。

排卵が上手くいかない人にとっては有効な治療ですが、どうしてこのような事になるのか知っておくことも大切です。

どうしてなってしまうのか、妊娠はできるのかなどについてまとめてみました。

卵巣過剰刺激症候群とはなんでしょう?

卵巣の中では、卵胞が育てられ、その中から選ばれた1つが育つと卵子となり卵管を通り排卵が起こります。

ところが、この一連の流れが上手くいかず排卵が出来ない排卵障害がある場合には、排卵誘発剤を使用して卵胞を育て排卵しやすくしていきます。

その時に卵胞が刺激されてしまうと、卵巣そのものが腫れてしまい色んな症状を引き起こしてしまいます。卵胞は1つではなく、たくさん卵巣に存在するので、同時に成長してしまうと排卵するどころか、おしくらまんじゅうのように押し合いが始まります。

この刺激が肥大化に繋がり、血管の中から水分が流れ出してしまいます。通常は僅かに腫れたり、漏れだした水分がお腹に溜まる程度で治りますが、重症になると血液濃度が高くなることで尿が作られなくなり腎臓障害や血栓症などを引き起こす事になるのです。

卵巣過剰刺激症候群の原因は排卵誘発剤?

排卵誘発剤
卵巣過剰刺激症候群の原因はどのようなことが原因で起こるのでしょうか?

通常体内ではホルモンの働きにより、優秀な卵胞のみが育つのですが、排卵障害の場合、排卵誘発剤を使い人工的に卵胞を成長させて排卵させていきます。

多嚢性卵巣症候群の女性や、誘発剤に過剰反応してしまう体質の人がなりやすいようですが、必ずなってしまうものでもありませんし排卵誘発剤の種類により、発症する確率が異なるので治療を始める前にしっかりとカウンセリングで副作用について確認してください。


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卵巣過剰刺激症候群になりやすい排卵誘発剤とは?

排卵誘発剤注射
不妊治療で使用される排卵誘発剤は、服用するものと注射で直接働きかけるものがあります。

クロミッドやセキソビットは内服タイプで、効果がゆるやかで副作用も少ないものです。

不妊治療で、排卵障害があると診断された場合には、この内服薬を使い排卵を促していきますが、排卵が上手くいかない、多嚢胞性卵巣症候群である人はゴナドトロピン投与を検討します。排卵誘発が高いのですが、内服より発症率が高いとも言われているようです。

卵巣過剰刺激症候群の症状は?妊婦できなくなる?

ゴナドトロピン注射で排卵を促した後に見られる症状を確認しましょう。

お腹に水が溜まり膨れ上がる

妊娠したわけではないのに、卵巣が腫れる事で水が溜まっていきます。腹水といい、便秘のような張りが始まり見た目にも飛び出たようになるのが特徴です。体重の増加と、お腹の膨らみがあったら腹水の可能性が高いです。

尿の量が減る、トイレ回数が少なくなる

血管の水分が腹水となるので、尿として排出されなくなるので尿が出にくくなります。脱水症状を起こしているようになると、かなり重篤な状態ですから直ぐに病院へ行きましょう。

腎臓や肝機能障害が出てしまう

肝臓は代謝機能を司り、腎臓は老廃物の排泄に働きます。血行障害が起きてしまうと、腎臓に血液がいかずに老廃物が排出されなくなります。尿の浸透圧が高くなれば腹水となり、腎不全に繋がります。

そして肝臓には体内の血液の40%が集まっていますから、血液が流れないとエネルギー代謝が低下します。この二つが重なってしまうと、吐き気や下痢だけでなく心肺機能も低下しますから酸素が身体に取り入れられずに呼吸困難となるので注意が必要です。

この様な症状が現れたら、速やかに医師に相談してください。

排卵誘発剤を使うと卵巣過剰刺激症候群になる確率は?

全ての女性に起こるわけではありませんが、ゴナドトロピン療法を行った女性の1割が卵巣過剰刺激症候群であるようです。殆どが軽症で、重症化し入院して治療をしなくてはならない人は一握りです。

主に無排卵が確認された時に使われる事が多いく、低温期に注射で少量から投与し、卵胞が育つのをエコーで確認しながら治療します。

排卵誘発剤を使うと、卵巣過剰刺激症候群になる確率は全ての女性に起こるわけではありませんが、ゴナドトロピン療法を行った女性の1割が卵巣過剰刺激症候群であるようです。

副作用が高いことから、徐々に量を増やしながら治療する等の処置が取られていますし、あらかじめ説明もあるので排卵誘発剤での不妊治療は安全性も高くなっています。

卵巣過剰刺激症候群は防げない?

不妊治療で排卵障害がある場合には、排卵誘発剤を使いますが必ず卵巣過剰刺激症候群になるわけではありません。まれに妊娠するタイミングで発症する妊婦もいるので、自分の体調を常にチェックし自覚症状が出たらかかりつけに受診しましょう。

排卵誘発剤を使わない不妊治療が出来れば一番良いわけですから、自力で排卵しやすい身体作りをしてきいたいもの。その為には、生活習慣の見直しと栄養のバランスが大切です。

私も不妊治療を長く続けましたが、子宮筋腫があり生理が不順であったために体質改善から始めていきました。2015年には無事に出産する事もでき、現在は二人目にチャレンジ中です。

排卵障害はストレスからくるホルモンバランスの乱れや。卵巣の問題等があります。ホルモンが原因の場合には、自分でも対処改善が出来やすいので、不妊治療と平行しながら行えます。

生活習慣や栄養バランスは、個人の努力が大切ですからノートに食べたもの等を書き出したりしながら改善していきましょう。ですが毎日のメニューで妊娠しやすいように栄養を考えるのは大変です。

そんな時には、葉酸サプリを利用して不足してしまう栄養を摂取するのが便利です。栄養をしっかりと摂取する事で、身体の代謝エネルギーも活発になり脳の働きも良くなります。

脳が元気になれば、ホルモン分泌も円滑になり排卵リズムも整います。ストレスに強い身体を作るにも、葉酸はとても大切な働きをしてくれます。卵巣の働きを高めて排卵しやすくなれば、憂いも起こさなくて済むのです。

元気な卵巣には、立派な卵胞が作られるもの。そうすれば排卵誘発剤を使う必要もなく、健康で元気な赤ちゃんを授かる事が出来ます。

卵巣過剰刺激症候群と諦めない!無理をせずに進みましょう

不妊治療を行う人がなりやすいものですが、卵胞が増えると言うのは卵巣か働いている証拠でもあります。症状が酷いと心配になりますが、早期に発見して治療をすれば必ず妊娠する事ができます。

年齢により早く妊娠したい人もいると思いますが、発症したら「赤ちゃんに出会う為の身体つくり」だと考えてください。卵胞が大きくなるというのは、言い換えれば、卵巣機能が機能すれば妊娠しやすいと言う事にもなります。

その為には、毎日の積み重ねしかないので葉酸をしっかり摂取しながら妊娠力を高くていきましょう。

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