妊娠12週流産は早期流産?その原因や兆候は?

夫婦
安定期に入ると、体調も落ち着くので流産の危険性も少ないのでは?と安心しますね。

流産の多くは妊娠12週未満の早期流産ですが、それ以後にも予断は許さないものです。

流産はこの妊娠12週がターニングポイントと言われますが、本当にそうなのでしょうか。
今回は妊娠12週に起きやすい流産や、その後の流産についてまとめます。

妊娠12週目の検査でわかること

妊娠12週目 検査
妊娠12週目は、成長が早い赤ちゃんでは性別が分かる事もあるようで、エコーでも人の形として判別できます。目に見える、身体の異常は判別できますがダウン症等は判別がつきにくいと言われます。

中には首の浮腫が発見され、血液検査を受けたら染色体異常が発見される事もあります。

出生前診断は妊娠12週から受けることができますが、流産してしまうのではないかと心配する人もいます。エコーで特に何もないのなら、無理に受ける必要はないと思います。

比較的流産リスクが低下する時期ではあるのですが、安定期前ですから無理をせずに過ごすこと。

妊娠したら、一度は考えてみたい染色体異常検査とは?

妊娠12週は流産しやすいって本当ですか


妊娠15週までを「妊娠初期」とよび、つわりが始まったりするのでママとしての自覚も芽生えやすい頃です。

流産の9割がこの頃に起こりますが、厳密には妊娠12週未満までが早期流産、22週までが後期流産と区別されます。12週以後の流産は「死産あつかい」になるので死産届けを提出する事になるのです。

ちょっとややこしいのですが、妊娠12週未満か妊娠12週丁度かで流産の扱いが違うのも頭に入れておきましょう。

流産の約50%がこの妊娠12週におこります。

ここを乗り切ると流産リスクが断然低くなっていきます。
この時期流産は、染色体異常で起こるのである意味仕方がないことでもあります。
受精卵自体がしっかり育たないことで、流産を引き起こしてしまうので自分では防ぎきれない事もあるのです。

妊娠12週を境に流産の原因が異なる?

妊娠12週を境に流産の原因
後期流産は妊娠12週後を言い、ママの身体に何か異常があり起こると言われています。

子宮筋腫や子宮頸管無力症、絨毛羊膜炎や子宮の奇形、ストレスにより引き起こされたりと様々です。

ほんの少しの差で、流産の原因が異なるくらいに妊娠する事は本当に大変な事です。

この妊娠12週の境目は、特に注意が必要になりますし婦人系疾患のある人は、医師のサポートを受けながら穏やかにすごせるようにしなくてはなりません。
受精卵以外の原因が、ここから加わりますので油断できないのが大変ですが、安定期に入るまでは少しの変化も見逃さないように過ごしてください。

妊娠12週での流産の兆候に何か特徴はある?

  1. お腹の張りが続く
  2. 不正出血がある
  3. 下腹部に痛みが起きる事が多くなる
  4. 腰痛が急に起きてしまう
  5. 基礎体温が急にさがってしまう
  6. つわりがおさまる

このように、明らかに今までの身体の変化に対して異常が現れます。

すべての妊婦がこのような症状を感じるわけではなく、急に鋭い痛みと出血お起こす人もいますし全く自覚症状がないままに、妊婦検診で心拍が確認できず流産と診断されることもあるので注意です。

自分で身体に気を使っていても妊娠12週での流産は起こってしまうものです。

染色体異常でない限りは原因が特定できるので、子宮に異常が認められるのであれば治療をしながら予防をしていかなくてはなりません。このような生殖器に関するものは、妊娠を望む時から検診や検査を受けて自分の身体が健康で妊娠できるのか調べておくべきでしょう。

妊娠12週に起こりやすい切迫流産


安定期に入る頃でもあるので、ちょっとした油断が流産に繋がる事もあります。

子宮に何等かの疾患があったりすると、妊娠12週以降には、切迫流産になりやすく早期流産とは処置も異なるので注意も必要になります。

まだ妊娠が継続できるチャンスが残されているので、一刻も早くに気づいて処置をしなくてはなりません。

妊娠12週の流産が、すべて終わりになるのではありませんし出血や下腹部痛に早く気付くことで難をのがれることもできます。

ストレスや冷えは、切迫流産に繋がってしまいますので神経質になりすぎるのもまた良くないのです。
穏やかな気持ちで、安静を心がければ予防できるものだと覚えておきましょう。

妊娠12週に流産しないためにも細菌感染に気をつけるべき

自分自身が気をつけていても、体力が一時的の低下している妊娠12週には感染症も起こし約九なります。

子宮が大きくなっていく過程で、内臓も今までよりしたに下がっていくので膀胱炎にもなりやすいです。

私も妊娠初期には、膀胱炎になり慌てて治療を行いました。染色体や先天性異常が主な原因とは言っても、他のことが流産に繋がっている場合も考えられます。

妊娠12週未満の早期流産では、特に進行流産や稽留流産があり感染症を併発しやすくなります。
このような流産になると、掻爬手術で子宮内部をキレイにしなくてはなりませんし、精神的な負担も非常に多くなります。

暫くは次回の妊娠を控えなくてはいけませんから、少しでも早くに妊娠を希望する人にとっては遠回りにもなってしまいます。妊娠12週を越えた場合には後期流産とされ、分娩と同じ様に陣痛を促進剤で促し分娩、赤ちゃんと胎盤を取り出します。

お産と同じ様な処置を取らなくてはならないので、暫くは安静を強いられますし、掻爬手術よりも費用が掛かります。妊娠12週未満か以降かで処置の方法や、費用も全く異なるので気をつけてください。

私は妊娠12週未満の稽留流産と以降に切迫早産を経験しました。どちらも出来れば経験したくはなかったのですが、今さら言ってもどうにもなりません。

原因は色々ですが、妊娠12週は、一番不安定な時期です。ほんの1日の差で「死産」として扱われてしまうなんて・・・次の妊娠に気持ちを切り替えるなんて、簡単には出来ません。

妊娠12週を安心して過ごすために

流産のほとんどが12週までに起こり、受精卵に問題あると事が原因とされます。

ですがそれを過ぎるとママに問題があるとも言われますので、自分を責めてしまうものです。

この時期を、温和に過ごす為には疲れた時には身体を休めたり無理をしないこと。自分の身体を大切にするのは大切な赤ちゃんを守る事にもなります。自分が頑張っても、どうにもならないことも起きてしまうのだということも心にとめておきましょう。

妊娠12週の流産を予防する為に、葉酸は早くから飲むべき!

過長月経
妊娠12週の流産は自分では防ぎきることが難しいのですが、葉酸を妊活中から継続することでその確率を下げる事ができます。

食事で野菜を食べているから平気とは言わずに、栄養が豊富な葉酸サプリを利用しましょう。

元気な身体は、よい子宮環境だけでなく強くしっかりした卵子を作ることができます。その為には、葉酸をしっかり摂りいれる習慣をつけること。妊娠しやすいだけでなく、流産リスクを下げる為に葉酸はとても大切です。

妊娠初期からでも、葉酸摂取は遅くはないとは言いますが経験からいっても早くから葉酸をしっかり摂りいれた方が身体に吸収されますし、
卵子の質にも影響があります。妊活を始めた時から、葉酸を摂取していた女性の方が流産確率が確実に減少していますし、妊娠12週の流産を食い止める為にも重要であると考えられています。

まだ大丈夫、妊娠してからでも・・・と考えているのなら、自分の希望の芽が摘み摂られてしまい事がないように今すぐ葉酸サプリで流産予防を始めてください。

後悔をしない為にも、そして自分は絶対に赤ちゃんを授かるのだと強い気持ちを持ち続ける為にも葉酸は大切であることを理解して欲しいのです。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

産婦人科の女医

赤ちゃんの先天性異常には脳の未発達によるものと脊髄の形成が不完全である障害があります。特に脳の形成が上手くいかずに成長すると多くの赤ちゃんが死産になってしまいます。出産しても1週間以内に死亡するケースが多いのです。

葉酸は食事でも摂取されていますが、妊娠すると通常の倍の葉酸を必要とするので半分ぐらいが不足している事になります。脳の先天性異常は妊娠初期の14週のエコーで発見される事が多く、脊髄の奇形は妊娠中期のエコー及び血液検査で判明します。先天性異常の原因は、遺伝や妊娠までのママの生活習慣だけでなく「葉酸不足」が考えられます。

特に葉酸を妊娠前から摂取する事により、先天性異常リスクに有効であるとされています。葉酸は赤ちゃんが受精卵から胎児へと成長する為に脳や脊髄の形成にとても大切な働きをしてくれます。妊娠したい女性はサプリを利用して必要な葉酸量を摂取しまし、先天性異常予防をしていきましょう。

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