アレルギーも考えたい離乳食!卵はいつからが良いの?

アレルギーも考えたい離乳食!卵はいつからが良いの?

アレルギーも考えたい離乳食!卵はいつからが良いの?


離乳食が始まると、徐々に色んな栄養を考えて当てなくてはいけません。

特に卵は栄養価が高いので、赤ちゃんの成長には欠かせないものです。

ところがアレルギーを考えると、卵を後回しにしてしまい栄養の偏りに頭を悩ませることも。

離乳食のバリエーションが増える卵をどう離乳食で与えていくかなど、今回は卵デビューについてまとめていきます。

離乳食で卵を与えるタイミングは?

卵の離乳食
大人は卵をかき混ぜて調理をしますが、離乳食では卵白と卵黄を与える時期が異なります。卵黄から始めて、卵白は様子を見ながら与えていくようにしましょう。

赤ちゃんの成長度合いは各々ですが、離乳食自体は6ヶ月からで卵は8ヶ月前後がベストな時期です。卵はアレルギーを起こしやすい食材で、卵黄よりも卵白の方が消化がしにくいためにアレルギー反応を起こしやすくなっています。

先ずはしっかりとゆで上がった卵黄を、赤ちゃんの耳かき位の量を食べさせます。

その後、卵黄で特にアレルギーが出なければ卵を離乳食に与えてから2ヶ月後くらいに、固茹でした卵白を耳かき1杯を与えます。

どちらもアレルギーや食中毒を考慮して、しっかりと火を通すことが大切です。直接与えるのではなく、裏ごしたものをスープに混ぜて食べさせましょう。

離乳食中期に、卵白を食べさせて体調に問題がないようなら後期の10ヶ月以降は、卵を1/2以下で与えていきます。あくまでも目安ですから、毎日与えずに色んな栄養の1つとして食べさせてあげましょう。

ゆで卵を冷凍の作りおきしたものは食べさせられる?

卵を離乳食に与えて問題がなければ、後期にはゆで卵以外のアレンジも楽しみたくなります。

赤ちゃんの為に毎回新鮮な卵を食べさせてあげたいのですが、なかなか大変な事です。

ゆで卵を冷凍すると、固くなりますが黄身の部分は裏ごししてペースト状にすれば冷凍保存も新鮮なままです。

黄身だけのペーストは、赤ちゃん専用に保存できますが早目に食べるようにしたほうが衛生面では良いと思いますよ。

赤ちゃんの成長には卵はやっぱり必要!

疲れた時には、生卵をシェイクしたりして飲むと良いとも聞きますが、卵にはビタミンが豊富な上にミネラル等がたっぷり含まれています。特にビタミンB群が豊富なので、ぐずりや夜泣きに効果が期待できます。

アミノ酸も豊富に含まれているので、赤ちゃんの成長には欠かせない食材です。

離乳食を卵をいつ・どのくらい食べさせれば良いの?

離乳食で卵を食べさせる時には「もし調子が悪くなった時の為」に平日の朝食に食べさせてあげてください。アレルギー症状は、早くに現れますから食べた後に吐いたりしたら直ぐにかかりつけの病院で診察を受けましょう。

卵は栄養があるのですが、毎日食べさせてしまうと栄養の偏りだけでなくアレルギーを起こしやすくなってしまいます。1週間に2回程度にし、間隔を空けながら離乳食に使うようにしてください。

赤ちゃんのおやつに卵は使ってない?

ベビーフードやおやつには、卵を使ったものもあります。

離乳食前にこの様なものを食べさせてしまうと、アレルギーが起こりやすくなる事も考えられます。卵は離乳食で徐々に慣れてからの方が良いですから、市販の離乳食やおやつにも少しだけ気をつけてください。

離乳食前に卵アレルギーと診断されたら?


乳幼児には食物アレルギーが始まるので、離乳食にも少々気を使います。卵はもちろんですが、小麦や大豆、乳製品など年々アレルギー食材が増えています。両親に食物アレルギーがあると赤ちゃんにも遺伝しやすいので、どちらかが卵アレルギーであるなら注意した方が良いでしょう。

特に卵白のオボアルブミンはアレルゲンとなり、アトピーや気管支喘息を発症しやすくなります。最近は乳幼児のうちにアレルギー検査を受けて、アレルゲンを特定することにより控える事で発症させないようにしたり治療をするクリニックや病院もあります。

卵を食べさせる前から、アトピーや湿疹が現れ卵アレルギーと診断された場合には赤ちゃんだけでなくママも卵を控えなくてはいけません。母乳の中にも、ママが食べた卵成分が含まれているので、この時点でアレルギーを発症している可能性も考えられるからです。

赤ちゃんの時に卵アレルギーであっても、成長して消化器官が出来上がってしまえばアレルギーがなくなる事もあります。大人になってもアレルギーが改善されないと、治療をしても一生アレルギーのままになることもあるようです。

離乳食で卵を食べさせたら湿疹が!これはアレルギー?

赤ちゃんのアレルギーは、くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみから始まります。

卵アレルギーが強く出ると、口の回りや頬が真っ赤になってしまいただれてしまいます。

火を通せば、重症化は防げますがまれに卵に対するアレルギーが強く出る赤ちゃんもいます。おかしいなと思ったら、直ぐに診察して原因が卵なのか他にあるかを調べましょう。

美味しく離乳食で卵を食べさせましょう!

赤ちゃんの離乳食は、初期から後期に移るまで固さなどの調節も大変です。

卵の黄身だけや白身だけを少量食べさせるにしても、他の栄養もしっかりと加えたいもの。赤ちゃんが食材の旨味を感じられるものを作りましょう。

ポタージュ

赤ちゃんの離乳食には調味料を使わずに、野菜の水分や旨味を利用します。ジャガイモを使ったポタージュなら、ニンジンや玉ねぎにキャベツを加えてミキサーでペーストにしましょう。自分達が食べるものにコンソメを入れる前のものを取り出してペーストにします。ここに卵の黄身をすりつぶしたものをよく混ぜてあげましょう。野菜ポタージュに10倍のお粥を少し混ぜても良いですね。一気に食べさせずに、少量をゆっくりと食べさせるようにしてください。

おかゆにちょい混ぜ

定番のトロトロなお粥に、黄身のペーストを混ぜるだけの簡単メニュー。

お粥は冷凍保存ができるので、作りおきが助かりますね。中期には、だし汁を少し加えてあげると味に変化がつけられます。
・粉ミルクを使ってポタージュ

粉ミルクに黄身のペーストを加えて、お粥を少しプラスします。滑らかになるまで混ぜ合わせると洋風のリゾットにも。玉ねぎのペーストを加えたりしても美味しく食べてくれますよ。

離乳食で卵が食べれたら手づかみでパクパクしたい!

離乳食も後期になると、形があり手づかみで食べられるものを喜ぶようになります。

卵焼き

赤ちゃんが大好きな卵焼きには野菜を細かく混ぜて食べさせてあげましょう。

ツナやササミを入れたり、だし汁や醤油、味噌を少しだけ加えると風味が変わって食べやすくなります。

ひき肉を使ってスクランブルエッグ

鶏ひき肉と豆腐、卵の黄身をよく混ぜ合わせてレンジでチンするだけ。

油はお肉から出るので使わなくても十分美味しいです。後期にはスプーンも上手に使えるので、ケチャップを少しだけ乗せてあげてくださいね。

離乳食は楽しく!美味しく!

離乳食を全て手作りとなると、ママも疲れてしまいます。大人の食事の中から、味をつける前に火を通したものをより分けて、卵を少しだけプラスするなど工夫次第で離乳食も楽しくなります。

卵だけでなく、お腹が冷えたり冷たいものを与えすぎても下痢になりやすいので、吐いたり下痢をしたから卵アレルギーと決めつけずにゆっくりと離乳食を進めましょう。レシピが大変なら、保健所などの離乳食教室等を利用して卵を使った離乳食にチャレンジしてみてください。

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